こんにちは、ひなこです♪
突然ですが、こんなお悩みを持っている読者の方々はいませんか?
- いつも彼を試すような事をしてしまう。
- 喧嘩や空気が悪い方へいくと、不安になってしまう。
- 彼と離れると寂しくて頻繁に連絡を取ろうとする。
実は私も悩んだ経験があります。
彼とずっと一緒にいたくてワガママばかり言ってしまったり。
「好き」や「ひなこが一番大事だよ」という言葉が無いとすっごく不安になってしまうことが多くて。
なので、重たいと引かれることが多く交際も長続きしませんでした。
そんな状況が苦しくて、ネットで調べるとある言葉が見つかったんです。
「愛されたい症候群」
説明をみると、まさに私の事でした(;・∀・)
診断や原因などを知っていくと、ますます私にぴったりの言葉で、当時はものすごく衝撃を受けました(笑)
愛されたい症候群と言ってしまうと聞こえが悪いように感じる方が多いと思います。
でも実際にはほとんどの皆さんが一度は経験したり、感じたりすることなんです。
ただ恋愛で私と同じように長続きしないなぁ・・・と感じている方には、今回紹介する「10個の質問でわかる愛され症候群診断」をぜひやってみてください♪
愛され症候群になりやすい原因についてもお話しているので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
10コの愛されたい症候群自己診断リスト

では早速、自己診断リストへgo★
小さい頃、両親のしつけが厳しい方だった
両親との関係があまり良い方ではない
1人の時間が苦手
あまり自分の事が好きではない
誰かと一緒に居ても、どこか寂しい気持ちになる
SNSのアイコン等よく変えてしまう
夜1人でいると不安になって眠れない事がある
友達に頼まれるとついつい断れずやってしまう
失う事が凄く怖く感じる
ついつい相手に尽くしてしまう
半分ほど当てはまっている方は、愛れたい症候群の予備軍の可能性があります。
私は半分以上当てはまっちゃった( ̄▽ ̄)ハハハ←
ただ最初の方でもお話しましたが、愛されたい症候群は決して悪い事ではありません。
誰しも一度は経験したり、感じたりする事なので、安心してくださいね(*’ω’*)
愛されたい症候群になってしまう原因とは?

愛されたい症候群になってしまう原因というのが、大きく分けて2つあるんです。
両親との関係や育った環境
幼少期に愛情を感じた事が少ないと、大人になり反動で周りに愛情を求めてしまうそうなんです。
両親のしつけが厳しかったり、共働きで両親が忙しくて接する機会が無く、寂しかった思いをしたり・・・そういう経験が愛され症候群として出てくることが多いんです。
「人から愛されたい!」
「誰かに必要とされたい!」
という感情に敏感で、相手に尽くしてしまう恋愛になっていく傾向があります。
それと同時に、自分への評価が凄く低くなってしまうんです。
「自分は頑張らないと愛されない・・・」
「自分は美人でも可愛いわけでもない・・・」
こんな風に思ってしまう事ってありませんか?
私は昔、本当に自分への評価が低くて、好きな人ができたり、告白されても
「こんな私と付き合ってくれるはずがない。」
「何かの間違いじゃない!?」
とずっとこんな風に本当に思っていました(笑)
付き合ってからも不安なままなので、彼を悲しませてしまったり、怒らせてしまって、振られて落ち込む事が多かったように思います。

過去の恋愛からのトラウマ
私の友達の話ですが、当時付き合っている彼とその友達を街で偶然見かけたらしく。
驚かせようと思って、そっと近づくと彼の口から信じがたい言葉が。
「本当はそんなに好きじゃないんだよね」
「今彼女いないから、何となく付き合ってる」
そのあとのことは、あまり記憶にないのだそう。
当時私が見た友達の様子は、本当に抜け殻状態で心が取られたような。
見ている私が胸を締め付けられる思いでした。
友達はそれがトラウマとなり、次の恋愛へと前向きな気持ちになれずにいましたが、
「今度こそは愛されたい!」
「ちゃんと愛してもらいたい!」
そんな強い気持ちへと変わり、好き、愛してる、を言ってくれる男性を求めてしまいがちに。
その気持ちは分からないでもないけど、もっと冷静になって考えてみてほしいです。
心から好きな人と、結ばれて欲しい。
言葉にするのはとても簡単だけれど、その言葉以上の行動で表してくれたらそれ以上に幸せないことってないんですよね。

最後に

今日の記事は愛されたい症候群の診断と原因についてご紹介しました。
「でも自分をなかなか愛することができない」
「過去の恋愛を乗り越える事ができない・・・」
「どうしたら、変われるのかな??」
と感じる読者様は多いと思います。
いきなり「自分を愛してみて!」「過去なんて忘れるべきだよ!」と言われてもピンときませんよね。
私も当時は、友達に何度も同じ事を言われましたが、すぐに自分を変えるのは難しかったです。
何度も試してみて、間違って、試して間違って・・・の繰り返しでした。
今の私があるのも、そういう経験の繰り返しがあったからこそなんです。
まずは1つ1つ試していって、ゆっくり良い方向へ良い方向へと変えていく事が大事なんだと、私は思います。
愛されたい症候群を変えてみたい!良い方向へもっていきたい!という方へは、こういう記事があります♪
ぜひチャレンジして、良い方向へと変えていきましょう(^^♪

読者の皆様も素敵な恋愛が出来るようにサポートさせてください(^^)
最後まで読んで頂いてありがとうございました!